【楠校】中3受験生の内申点アップ状況(^O^)
こんにちは妹尾です
冬休みとなり、中3生は毎日14時から22時まで中学生の残りの理科(天体)・社会(公民)を年内にマスターするべく怒涛のように、14時から解説授業の後、確認テストを行っております
そんな中、中3生は冬休みも毎日塾へきているので、全員分の通知表を確認できましたので、このブログで中3受験生たちの受験に向けた頑張りをご報告させて頂きます
①楠中3年
内申点43→+2UP→45点満点
②楠中3年
内申点42→+2UP→44点
③豊山中3年
内申点40→+3UP→43点
④楠中3年
内申点30→+4UP→34点
⑤楠中3年
内申点28→+3UP→31点
⑥楠中3年
内申点27→+3UP→30点
⑦楠中3年
内申37→+2UP→39点
後期の3者面談の中で、生徒たちは「第一志望校への合格を目指して本気で内申を少しでも上げたい」と言っていたことがちゃんと形になっていて感動です
まだこれで高校に合格したわけではないので、12月からはしっかり実力(受験での得点力)を鍛えまくっております
さてここからは、「なんでそんなに内申点が大切か?」について、少しだけ触れてみたいと思います
高校受験において、公立高校では多くの学校が「内申点×2点」が自身の持ち点となります。
あとは当日点数(110点満点)が加算されます。
もちろん内申点だけ良くても実力がなければ合格は難しいですが。
3年生の2学期内申点が公立高校受験においてはかなり大事になってくるといっても過言ではありません
例えば、春日井南高校を受験するとして、
① 自分 :内申27点(当日の54点分)
②ライバル:内申34点(当日の68点分)
という風に、
受験会場で席に座った瞬間に68-54=14点も差がついた状態から戦わなければいけないのです
(ステップアップでは内申点が7点足りない状況(当日14点差)でも、当日点数で逆転合格した生徒は数名いましたが逆に考えると、内申点さえあれば2ランクくらい上の高校に行けたということでもあるんですよね)
それだけ合格を左右する要素になっているので、2学期の2回の定期テストと普段の授業態度、積極性などなどを含め本気で内申点を取りにいかなければいけないのが、中3の2学期なのです
※詳しい公立高校合格平均点はこちらのブログをご覧ください。
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